交流会には、日本側から対面で61名、オンラインで20名が参加し、UJC主催のビジネス交流会としては過去最多の参加者数となりました。日本企業の間でウズベキスタンへの関心が一層高まっていることがうかがえま­した。

交流会の前半は、駐日ウズベキスタン大使館よりウズベキスタンの投資環境について発表があった後、現地でビジネスを展開する繊維商社の増井（株）と、物流・貿易業の（株）ニッポンドによる講演が行われました。さら­に、両企業を交えたパネルディスカッションでは、ビジネス機会や留意点について活発な議論が交わされました。

後半は、ウズベキスタン側14社が事業紹介を行った後、個別面談が実施され、具体的なビジネス・マッチングに向けた交流が深まりました。

UJCでは、今回のビジネス交流会で生まれたビジネス・マッチングのフォローアップを行うとともに、引き続き、日・ウ企業間の商談や交流の場を提供してまいります。