UJCとは


ウズベキスタン日本センター (UJC) は、2000年10月に締結されたウズベキスタンと日本の両国政府間の合意に基づき、ウズベキスタン共和国投資産業貿易省と日本の(独)国際協力機構 (JICA) によって首都タシケントに設立されました。2007 年には地方都市のブハラに分室を開設し、2012 年からは日本語教育および日本文化に関する領域において、(独)国際交流基金 (JF) との協力を開始いたしました。

UJCは20 年以上の活動を通じて、多くの教育および文化プログラムを実施してきました。 UJCでは、ビジネスにおける実践的な知識の習得や応用力の向上を目指す方々、日本語を学びたい方々、日本の文化や伝統に興味をお持ちの方々に向けて、広く門戸を開いています。

これまでは主に教育機関としての役割を果たしてきたUJCですが、今後はビジネス、教育、文化といった様々な分野における両国間の交流のためのプラットフォームとしての機能を強化し、活動の範囲を広げていく方針です。

なお、JICAはウズベキスタンにおいて、有償資金協力、無償資金協力、技術協力、ボランティアの派遣など、幅広い範囲での支援を実施しています。 詳細につきましては、JICA ウズベキスタン事務所のウェブサイトをご覧ください。

UJCでは、事業の3本柱として、以下のコースを実施しています。詳細は各コースの紹介ページをご参照ください。
ビジネスコース
日本語コース
日本文化

また、以下のUJCの施設に関する詳細につきましては、それぞれのページをご参照ください。
図書館
ブハラ分室